5人殺傷、容疑者のネット解約翌日だった(読売新聞)
愛知県豊川市伊奈町、会社員岩瀬一美さん(58)方で家族5人が刺され、一美さんと孫の女児(1)の2人が死亡した殺傷事件で、逮捕された長男の無職高之容疑者(30)が、「インターネットを解約されたのは、(事件前日の)16日だった」と供述していることが19日、捜査幹部への取材でわかった。
豊川署は、解約を知った高之容疑者が、急激に殺意を強め、犯行に及んだとみて調べている。
捜査幹部や次男(24)の関係者によると、一美さんらは、事件の約2週間前にいったんインターネットを休止した。
しかし、高之容疑者が勝手に復活させたため、12日頃から家族との間でトラブルが激しくなり、同署に相談するなどした上で、16日に再び一美さんが解約したという。
自室に引きこもり状態だった高之容疑者は、2〜3年前からインターネットのオークションサイトで洋服や写真集などの買い物を繰り返すようになった。クレジットカードの利用額は200万円以上に膨らみ、商品が届いてもほとんど開封せず、自室には段ボールが山積みになっていたという。
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2010-04-21 07:48
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