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蓮舫氏目標は「5位でいい」…南青山で事務所開き(スポーツ報知)

 参院選で改選を迎える東京選挙区(改選5)の民主党・蓮舫行政刷新相(42)が12日、東京・南青山で事務所開きを行った。

 初当選した2004年の参院選から6年で入閣を果たし、2期目に挑むが「どんな肩書でも私は私です」とキッパリ。選挙期間中は自身の活動より、同党の他候補者の応援が増えるが「東京を離れたくないけど、政党にとっても大きな戦い」と気を引き締めた。目標は「5位以内」と控えめで、昨年の事業仕分けでの「2位じゃだめなんですか」発言を連想させる、トップにこだわらない姿勢を強調した。

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<囲碁>本因坊第3局控え前夜祭 奈良(毎日新聞)

 羽根直樹本因坊(33)に山下敬吾天元(31)が挑む第65期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第3局が8日、奈良市の奈良ホテルで開幕する。

 1勝1敗のタイで迎える第3局の先番は羽根。立会は石井邦生九段、解説は植木善大八段、記録は佐々木毅五段と古家正大四段が務める。

 7日午後6時から開かれた前夜祭では、園崎明夫・毎日新聞大阪本社副代表が「本因坊戦の長い歴史の中ではさまざまなドラマが生まれてきた。若い実力者のお二人によって、新しい時代の新しいドラマが生まれることを、全国のファンとともに期待しています」とあいさつ。荒井正吾・奈良県知事が「日本で一番古い碁盤が正倉院にある。遷都1300年祭で盛り上がる奈良で、歴史ある本因坊戦が開催されることを心から感謝したい」と歓迎の言葉を述べ、仲川げん・奈良市長の発声で乾杯した。

 対局は8日午前9時に開始。午後5時に手番の者が封じ手を行って9日に打ち継がれる。持ち時間は各8時間。【澤木政輝】

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平城宮東院庭園、特別名勝指定を答申…文化審(読売新聞)

 文化審議会(西原鈴子会長)は21日、「平城宮東院(とういん)庭園」(奈良市)を特別名勝に、福島県白河市の白河藩の居城「小峰城跡」や、徳島県阿南市などの「阿波遍路道」など13件を史跡、名勝、天然記念物に指定するよう文科相に答申した。

 東院は、平城宮の東辺に張り出した一角で、皇太子の宮殿「東宮(とうぐう)」などとして使われた。修復された庭園は昨年、名勝に指定されたばかり。

 その他の答申は次の通り。

 【史跡】常陸国府跡(茨城県石岡市)▽大町釈迦堂口遺跡(神奈川県鎌倉市)▽長州藩下関前田台場跡(山口県下関市)▽妙見山古墳(愛媛県今治市)▽熊本藩川尻米蔵跡(熊本市)▽小湊フワガネク遺跡(鹿児島県奄美市)【名勝】和歌の浦(和歌山市)▽円月島(和歌山県白浜町)【天然記念物】大室山(静岡県伊東市)▽多度のイヌナシ自生地(三重県桑名市)▽ヤクシマカワゴロモ生育地(鹿児島県屋久島町)【登録記念物】小川氏庭園(鳥取県倉吉市)▽賀来飛霞(かくひか)標本(宮崎市)【重要文化的景観】高島市針江・霜降の水辺景観(滋賀県高島市)▽田染荘小崎(たしぶのしょうおさき)の農村景観(大分県豊後高田市)

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郵政見直し、限度額引き上げ理解できぬ 地方議員(産経新聞)

 政府と民主党のマニフェスト企画委員会は7日、都内のホテルで、党所属地方議員から参院選マニフェスト(政権公約)への提言を受けた。地方議員側は、郵便貯金の預け入れ限度額を1千万円から2千万円に引き上げる郵政事業見直しについて「限度額引き上げは理解できない」と提言した。政治とカネの問題でけじめをつけることを求めるとともに、「民主党らしさ」を示す法改正として「夫婦別姓」と「取り調べの可視化」を提案した。

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巨人元投手、桑田さんの元義兄初公判 詐欺事件の認否保留(産経新聞)

 旅館の売買の仲介を装い多額の約3億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた会社役員、長田喜弘被告(51)の初公判が27日、横浜地裁(佐脇有紀裁判官)で開かれた。長田被告側は起訴内容について認否をしなかったため、公判は進まず閉廷した。

 長田被告はプロ野球巨人の元投手で米大リーグ・パイレーツでも活躍した桑田真澄さんの姉の元夫。法廷には白の上下のスポーツウエアで入り、神妙な面持ちで裁判官の人定質問などに答えていた。

 起訴状によると、長田被告は平成17年3月、横浜市のホテルで同市の男性に大分県の旅館の買収話を持ちかけ、約3億円を振り込ませるなどしてだまし取ったとしている。

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5人殺傷、容疑者のネット解約翌日だった(読売新聞)

 愛知県豊川市伊奈町、会社員岩瀬一美さん(58)方で家族5人が刺され、一美さんと孫の女児(1)の2人が死亡した殺傷事件で、逮捕された長男の無職高之容疑者(30)が、「インターネットを解約されたのは、(事件前日の)16日だった」と供述していることが19日、捜査幹部への取材でわかった。

 豊川署は、解約を知った高之容疑者が、急激に殺意を強め、犯行に及んだとみて調べている。

 捜査幹部や次男(24)の関係者によると、一美さんらは、事件の約2週間前にいったんインターネットを休止した。

 しかし、高之容疑者が勝手に復活させたため、12日頃から家族との間でトラブルが激しくなり、同署に相談するなどした上で、16日に再び一美さんが解約したという。

 自室に引きこもり状態だった高之容疑者は、2〜3年前からインターネットのオークションサイトで洋服や写真集などの買い物を繰り返すようになった。クレジットカードの利用額は200万円以上に膨らみ、商品が届いてもほとんど開封せず、自室には段ボールが山積みになっていたという。

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<郵便不正事件>大阪地裁が上村被告弁護人の証人申請却下(毎日新聞)

 郵便不正事件で虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚生労働省元局長、村木厚子被告(54)の刑事裁判で、大阪地裁(横田信之裁判長)が村木被告の弁護側が申請していた元係長、上村勉被告(40)の弁護人2人の証人申請を却下していたことが分かった。弁護側が12日、明らかにした。

 これまでの公判で、村木被告が偽証明書の作成を指示したとされる検察側主張について、上村被告は「私が独断で作成した。指示はなかったと主張したが、検事が聞き入れなかった」と証言。上村被告の「被疑者ノート」にも一貫して指示を否定する取り調べの経過が記載されていたため、村木被告の弁護側が「ノートの信用性を立証したい」として証人申請していた。【日野行介】

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<アムネスティ>中国大使館前で死刑執行停止求めアピール(毎日新聞)

 中国が日本人4人の死刑執行を通告したことを受け、国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル日本」(東京都千代田区)は5日夜、東京都港区の中国大使館前で、死刑執行停止を求める緊急アピールを行った。

 アムネスティ日本の職員が要請文を読み上げ、今回の死刑執行停止のほか▽死刑の執行状況の情報公開▽薬物や経済犯罪の死刑の適用除外▽公正な裁判を受ける権利の保障−−などを求めた。

 要請文を大使館のポストに入れた後、「停止執行死刑」などと書いたボードを掲げ「中国政府は直ちに死刑の執行を停止してください」などと呼び掛けた。

 アムネスティ日本は6、7日も同様のアピールを行う予定で、「深刻な人権問題。日本政府は中国政府に執行停止を働きかけるべきだ」と話している。【松本惇】

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三田女性殺害事件でおいを窃盗容疑で逮捕、兵庫県警(産経新聞)

 兵庫県三田市の自宅で無職の大下タヨリさん(84)が殺害された事件にからみ、三田署捜査本部は31日、大下さんの夫(死亡)のキャッシュカードで現金を引き出したとして、窃盗容疑で、無職のおいの男(47)=神戸市兵庫区=を逮捕した。捜査本部は、男が大下さんの死亡について何らかの事情を知っているとみて調べる。

 捜査本部によると、男は「(大下さんに)頼まれて引き出し、金も渡した」と否認しているという。

 逮捕容疑は、1月23日午後、大下さんの夫のキャッシュカードを使い、三田市内のコンビニエンスストアの現金自動支払機から現金15万円を引き出して盗んだとしている。

 男は、3月19日に大下さんが自宅の布団で死亡しているのを見つけ、110番していた。男は大下さんに数百万円の借金があり、トラブルになっていたという。

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